郷土食の「のっぺ」。(上越地区)
2014年 01月 09日
昔から冠婚葬祭には欠かせないお料理なんですよ。
新潟県の中でも地域や各家庭により、入れる具や味が様々。
おめでたい時と、喪の時では入れる具が違うんだよって、母に聞いたことがあるけど…
最近では、お家でされる方がいなくなったので、あまり食卓には登場しなくなっていましたが。
私の叔母の所でなにか行事があったらしく、おすそ分けでいただきました。
大正15年生まれの叔母の「のっぺ」は、母が作るものより甘くって、どこか懐かしい昭和の味。
具は母の作るものとはかなり違いますが、ぎんなんと、サトイモは一緒。
あぁ~・・・これ、チビ太にも食べさせてあげたかったなぁ~。
叔母や母の味を出せるようになるには、まだまだ修行が足りない私。
元気なうちに、作り方教えてもらわなきゃ。
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