地元で大活躍!料理研究家・野菜ソムリエ 梅田みどり先生のお料理教室。
2010年 09月 09日
お料理教室。
たまたまその日が定休日と重なるので、速攻申し込み。
そして、昨日行ってきました。
まずは梅田みどり先生のご紹介を・・・
先生は、地元「上越タイムス」紙面で「旬の彩りレシピノート」を日曜日を除く毎日掲載。
ひとつも同じレシピがなく、今やその数1300を突破したそうです。
(すごいっ!!)
それと、地元ケーブルテレビJCV ポテトおいしい60分「旬の彩り~笑顔の食卓~」に出演中。
他にも色々活躍している、地元の料理研究家であり、野菜ソムリエです。
その方のお料理教室は「バリエーションを広げる料理教室」。
昨日は「新米に合うアイデア料理と簡単おはぎ」でした。
ひとテーブル5人で6テーブルの30人。
丁度いい人数でした。
メニューは
☆豚肉とモロヘイヤの春巻き
(下味をつけた豚肉とモロヘイヤを生のまま春巻きに包むのがpoint!)
☆小松菜の昆布漬け
(小松菜を生のまま使うのにはびっくり!)
☆おはぎ
(初めて作りました。)
☆秋刀魚のなすあんかけ。
これが一番おいしかったので、レシピ公開しますね!
(梅田先生ごめんなさい・・・)
5人分
・秋刀魚 5尾
・なす 300g
・ショウガ 1片
(A)だし汁 200cc
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
・片栗粉 大さじ1
・一味唐辛子(お好みで) 少々
①秋刀魚は頭と尾を切りおとし、身を半分に切って、腹を押し出すようにして内臓を取り出し、よく洗って、水気を取っておきます。
②なすは、へたを切って1cm角に切る。
たっぷりの水に5分つけてから、ザルにあげて水気を切る。
③フライパンに秋刀魚を並べ火にかけ、中火で焼く。
きつね色が付いたら、裏を返し5~6分焼く。
注意!このとき、反面がこんがりするまでじっと我慢して動かさない!
秋刀魚から出てきた油をキッチンペーパーでよくふき取るべし!魚臭さがなくなります。
④鍋に②と(A)、すりおろしたショウガを入れて火にかけ、沸騰したらアクをとり、3~4分煮る。
水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみがついたら火を止める。
とろみをつけて火からおろし、器にもった③にかけて、お好みで一味唐辛子をかけて出来上がり。
総評。
秋刀魚をフライパンで作れるので便利。
余計な油をふきとるので、ひつこくない。
何よりも、上にかけるなすのあんかけがおいしい!
自分でつくるときは、なすを油で炒めてからだし汁を入れて旨みを追求してしまうけど・・・
ちゃんとだし汁で作っているせいか、旨いっ!
秋刀魚に油があるので、あんかけはこれでじゅうぶん満足。
みんなも、これが一番!といっておりました。
どうですか?
皆さん、参考になりましたでしょうか?
もっと知りたい方は、梅田先生のブログ「ドリアンレシピ」を見てください。
色々なレシピ満載です。
・・・実は、梅田先生・・・
チビ太の同級生のお母さんで、私とは知り合いなんですよ。(うふっ♪)
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美味しそうな料理か゛たくさんある中で大変申し訳ないのですが、おはぎが食べたいです(笑)
甘い物大好きなんですよ♪
チビ太ちゃんは受験生なんですね。
進学するとなると、新潟から離れるんでしょうね。
おはぎはいつも母の手造りを食べていたので、
実際に作ったのは初めて。
そして、砂糖の量にもおどろき!
食べるとそんなでもないんですが・・・
私も18歳で一人、お江戸に出て、働いておりましたので、
チビ太にも小さい時から、18歳になったら、
とにかく家を離れなさいと指導してきました。
当たり前といえば当たり前なのですが・・・
実際近づいてくると、寂しくなるなぁ~って、
複雑なきもちになってきます。
初めて作りましたよぉ~、おはぎ。
とはいえ、ちがうお料理を作業していたので、
実際は、あんこをつけるところだけしたのですが・・・(笑)
手を汚さずにラップにあんこを平たく伸して、
おにぎり状にしておいたものをのせて、くるくるっと
巻いて作る方法です。
・・・便利でした。
ここら辺のお料理教室にきている「おばちゃま方」は、
レシピをみながら、サッサと勝手に作っていくベテラン
ぞろいなので・・・
教えるのも簡単かも。
どうぞ、番長さんも上越に教えに来て下さい。
仕切りは、私がキッチリさせていただきますよ!(笑)