牡蠣の熟成みそ炒めと日本酒の相性。
2017年 01月 31日
しかしながら、実は、我が家の面々、牡蠣が苦手なんです。
でも、私オリジナルの牡蠣の熟成みそ炒めならおいしく食べれちゃうんです。
以前は、5年熟成みそがあったのですが、今日は熟が進んだ赤みそを使って。
コツは、牡蠣を少量の水に片栗粉と塩を少し入れて良くあらったら、
汚れた水を流して、何度も新しい水で洗う事!
小麦粉を付けて、しっかりと火を通してからたれとからませる!
この2点が重要なのです。
この時期、ノロウイルスと、胃腸炎にならないように、牡蠣の取り扱いには、特に気をつけてます。
作り方は、以前もご紹介したことがあるので、今回は省きます。
じゃぁ~ん!出来上がり!!
にんにく・おネギの風味と甘辛いタレは、かなり食欲をそそります。
それに合わせるお酒は、久保田の1月のみ限定発売の吟醸「生原酒」!
甘辛いコクのあるお料理と、こくのある生原酒の相性はいいです!!
でも、私は、このお料理にはもしかして、先日封を開けて試飲にしていた越乃白雁 純米中取り無濾過の方が合うかも。
やっぱり、勘は当ったり~!
「ピリッとした舌触りと甘さがあって濃厚な味わいのお酒と、この甘辛く熟成みその複雑な香りと旨味の牡蠣が
ものすご~~~く美味しい」
ひとりでいつもより多く晩酌しておりました。(笑)
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